標準のポート以外でvagrant sshする
vagrantの標準sshポートは以下で設定できる。
ただしネットワーク設定は仮想マシンを再起動する必要あり。
Vagrantfile
vb.ssh.port = 2223
vb.vm.network "forwarded_port", guest: 12220, host: 2223, host_ip: "127.0.0.1", id: "ssh"
仮想マシン側のプロビジョニング
$1にリッスンしたいポートを渡す。
semanageを実行するにはpolicycoreutils-pythonをインストールしておく必要がある。
semanageでselinuxの許可ポートを設定している。
sed -i 's/^#.*Port 22/Port '"$1"'/g' /etc/ssh/sshd_config
semanage port -a -t ssh_port_t -p tcp $1