第26回高専プロコンに参加しました
みんなちゃんと参加記書いていたので、僕も負けないように書きます!!! 圧倒的成長!!!
今年も豊橋技術科学大学として高専プロコンの競技部門に挑みました。 去年はメインのメンバーでしたが、今年からは後方支援だったり引率として長野まで 遊びに 行きました。
コードは今年もGitHubに上がっています。 https://github.com/tut-cc/DiceTilingMeu
豊橋技術科学大学のチームは、以下の4人
と、引率2名でした
問題を分析したりしました。 結構早い段階からビームサーチが有効っぽいとチーム内で一致し、あとは実装という感じ。 チーム名のほうがもっと良く考えてた気が
後から知ったんですが、9月中旬から本気を出していた模様。 (@arukuka君は早い段階から実装していたようですが)
豊橋技科大のコンピュータクラブでは、去年から毎年夏合宿を行っており、 その夏合宿中にチームメンバのほぼ全員がルールを読み違えていた事が発覚。 @foldori君のみがちゃんとルールを理解していて、他のメンバは縛りプレイをしていました。
合宿の時点で動作しているソルバは、@arukuka君のACOのみだったっぽい。
@foldori君のビームサーチが動作するようになったのは9月末? @foldori君のソルバ精確すぎて「つえー」って感じだったのが印象的。
その後僕も高専プロコン1週間前から本気を出してD言語でソルバを書きました。 研究室が忙しかったから仕方ないね! まあ、あんまり精度は良くなかったです。
豊橋から名古屋まで新幹線、名古屋からはJR特急で長野まで行きました。 名古屋から長野が3時間程度とつらかった。
豊橋から名古屋への短い新幹線の中で、問題取得と解答提出を集約するサーバを書き始めました。 数十分で大体のことは実装できたので、やっぱりD言語すばらしい。 その後いろいろあって、できたのはその日の深夜。
ちなみに、晩ごはんは確か蕎麦屋さんの「油や」に行きました。 美味しかったです。
D製サーバの動作チェック等したかったので、練習会だけ@hysy__君に変わって僕がステージ上に行きました。 その後僕がステージ上に上がったことはなく、Dサーバの起動方法やDソルバの使い方等は全部@hysy__君に教えておきました。
で、練習会から「え?今年レベル高すぎない??」という状況でしたね。 焦りました。 この時点で、今年は決勝いけないのではないかと思いましたが、みんななら行ってくれるだろうと期待してました。
1回戦終了後、懇親会に参加し、4人チームで参加するクイズに参加し、3人のTwitterアカウントをGETしました。 この時ウィスパーの帽子(?)を被ってましたが、後からチームメンバに聞くと非常に目立っていたとのことで少し恥ずかしくなりました。
その後、荷物をホテルにおいてから晩ごはんに。 たしか味噌ラーメン屋に行きました。 美味しかったです。
夜になって、ソルバの改良もしましたが、体感では改良するたびに逆に弱くなる一方。 もう何も手を付けないほうがマシなのでは?とも思いました。 後になって思えば、ここで別のビームサーチでも組んでおけば、もしかしたら決勝行けたのかもしれません。
いろいろあって、1時間も寝てません。 朝つらすぎた。
敗者復活戦を見守りながら、Dソルバの改良とDサーバの準備をしました。 で、準決勝で@foldori君のソルバが苦手とする問題(サイコロ)が出現し、準決勝敗退となってしまいました。
その後決勝まで時間があったので、OSTのシリアルコードを貰いに、お箸でサイコロをツマミに。
決勝戦とOB戦を観戦してから、駅の方までお土産を購入しにいき、研究室用に適当に買っていくことに。 で、閉会式に間に合うように会場に返ってきて閉会式を無事に迎え、当然のように眠りに落ち、ペッパー君が人身売買されているあたりで目が覚めました。 大変面白かったです。
今年は準備不足でした、ごめんなさい。 あと、@arukuka君に任せすぎたと反省しています。 来年はもう少し開発や事務作業にも参加できるようにします。
あと、もう少し高専生や大学勢と仲良くしたかったです。 ご飯とか一緒に行きたかったマン。
来年は三重ということで比較的近いので、大学からお金が出なくても実費でも行くかもしれません。 次はちゃんとTwitterアカウントのアイコンでも印刷してきます。
以上です。