(1)目的
経験のすくないプログラムディベロッパーでも、テストできる。
やみくもに行う(モンキーテスト)のではなく、科学的手法に基づいて行うことで、バクの不安から開放される、ハッピー!!。
プログラムディベロッパーが行う下流工程のテスト手法の紹介なので、取捨選択すること。
めんどうなテストを、効率的に行う。
(2)ホワイトボックステスト
プログラムの論理的構造が正しいかテストをする。
つまり、設計書通りにロジックが組まれているかテストする。
知った上で、テストするので、摂家書が間違っていることから起こるバグに気づけない。
①制御パステスト(ガバレッジテスト)
プログラムどのような振る舞いをして、どのように制御されて実行されていくかをテストする。
テストの結果として、ガバレッジ率を測定される。
・ステートガバレッチ
・ブランチガバレッチ
再現が困難なテストがあったり、テスト量が膨大な場合があり、ガバレッチ率100%をカバーすることは、現実的ではないので、
その機能の重要度に合わせて基準を設けるといいです。(一般的には、50〜80%)
※ 例外処理のコードは、意図的に、エラーの状態をつくる必要がりますよね。
フロートチャートを見せて、出発点〜終着点までの経路がいくつあるか示す。
②データフローパステスト
コードの複雑度を意識すること。
機能の重要度を意識すること。
(3)ブラックボックステスト
①同値分割法
入力値を、グループでわけ、グループ内の値は、同値とすることで、
テストケースを大幅に減らす。
グループの分け方は、良いデータ、悪いデータ、境界値など。
②境界値分析法
③ディシジョン・テーブル