maekawatoshiki
7/19/2015 - 11:27 AM

今頃だけどC言語講座 第一回 ref: http://qiita.com/maekawatoshiki/items/70cb398cfcf2bf7cd582

今頃だけどC言語講座 第一回 ref: http://qiita.com/maekawatoshiki/items/70cb398cfcf2bf7cd582

// コメントです。ruby の # と同じです
/*
 複数行
 コメント
*/
/*
 Cでは、文の最後に ; を入力して文を区切る必要があります。
*/

#include <stdio.h> 
/*
#include <stdio.h> は printf関数を使うためにあります。
#include(インクルード)はstdio.hというファイルをその場所(#includeの場所)に展開しなさいとうことです。
つまり、stdio.hファイルの中身が、#include <stdio.h>の場所に置換されるというふうに捉えればいいと思います。(stdio.h は standard io の略で、入出力をするために使うものです。stdio.h には、printf 関数の定義などがしてあります。)
*/

int main()
/*
int(32bit符号付き整数)という型を返す、main という関数を定義しています。
C では、main という関数が必ずなければなりません。
なぜなら、main関数の中身がプログラムで実行されるからです。
つまり、main関数がなければプログラムは何もしません。
(というか、コンパイルの時点でエラー)
*/
{ // { ~ } の間がブロックです。
    printf("Hello world!\n"); // Hello world! と表示
/*
printf関数は、画面(標準出力) に第一引数の文字列を表示します。
\n はエスケープですね。
*/
    return 0;
/*
main関数は、0 を返します。
*/
}
gcc hello.c -o hello (または clang hello.c -o hello)
./hello