Building FLANN with Visual Studio
ソースコードの入力先とソリューションファイルの出力先を指定する。
[Configure]を押してターゲットとなるVisual Studioを選択する。
各種設定を行う。
[Add Entry]を押して以下の設定を追加する。
Name: | CMAKE_DEBUG_POSTFIX |
Type: | STRING |
Value: | -gd |
Description: |
[Generate]を押してソリューションファイルを出力する。
Visual Studioを管理者権限で起動してFLANNのソリューションファイル(C:\flann-1.8.4-src\build\flann.sln)を開く。
(Visual Studioを管理者権限で起動しないとINSTALLが失敗する。)
serialization.hの92行目に以下のソースコードを追記する。
(flann-1.8.4-src\src\cpp\flann\util\serialization.h)
#ifdef _MSC_VER
BASIC_TYPE_SERIALIZER( unsigned __int64 );
#endif
FLANNをビルドする。(ALL_BUILD)
FLANNをインストールする。(INSTALL)
環境変数FLANN_ROOTを作成してFLANNのパス(C:\Program Files\flann)を設定する。
環境変数Pathに;%FLANN_ROOT%\binを追加する。
ソースコードの入力先とソリューションファイルの出力先を指定する。
[Configure]を押してターゲットとなるVisual Studioを選択する。
各種設定を行う。
[Add Entry]を押して以下の設定を追加する。
Name: | CMAKE_WINDOWS_EXPORT_ALL_SYMBOLS |
Type: | BOOL |
Value: | ☑(check) |
Description: |
Name: | CMAKE_DEBUG_POSTFIX |
Type: | STRING |
Value: | -gd |
Description: |
[Generate]を押してソリューションファイルを出力する。
Visual Studioを管理者権限で起動してFLANNのソリューションファイル(C:\flann-1.9.1\build\flann.sln)を開く。
(Visual Studioを管理者権限で起動しないとINSTALLが失敗する。)
FLANNをビルドする。(ALL_BUILD)
FLANNをインストールする。(INSTALL)
環境変数FLANN_ROOTを作成してFLANNのパス(C:\Program Files\flann)を設定する。
環境変数Pathに;%FLANN_ROOT%\binを追加する。