bashの便利なものをひたすら書いていく
echo "hello,world" > ファイル
注意このリダイレクトだと書き込み先に権限が必要な場合書き込むことができない
ちなみに、sudo
を前につけても意味ない
-e
: 改行を表示する => 改行させたい場合文字列の中に\n
をいれると改行になる
注意 bashの場合-eは意味がなく""で囲めばエスケープを認識してくれる
-n
: 通常echoコマンドで出力すると出力文字の最後に改行するため、もう一度echoを呼ぶと次の行頭に表示されるが、その機能をオフにするもの
権限が必要なファイルに書き込む場合に使用する
echo "hello,world" | sudo tee ファイル
-a
: ファイルの上書きを禁止する=>追記したい場合はこれを忘れない-i
: 割り込みシグナルを無視する--help
: teeコマンドの使用方法を表示するsort -n -k n,n テキストデータ
-kの後に列番号を入れる -rをつければ順番を逆にできる
sed -e "s/[^\x00-\x7E]/ /g"
sed -e "s/\s+/ /g"
{}で囲むことで順番に実行される
ex)
echo b{ed,olt,ar}s
>>> beds bolts bars
コマンドの後ろに&をつける
jobs
nice コマンド
でコマンドを実行することで優先度を変更できる
特殊記号が含まれるものを文字列として扱いたい時は'(シングルクォーテーション)で囲む
(注)いれこになっている場合はうまくいかない
良くない例
echo 'Hatter\'s tea party'
問題ない例
echo 'Hatter'\''s tea party'
特殊記号の手前に**をつけることで文字列として扱える
特殊記号を引数でもらうコマンドには混乱を避けるためシングルクォーテーションで囲む(findなど)
履歴リストがシェルを終了するたびに.bash_historyに保存される
環境変数HISTFILEを設定するとこのファイル名を自由に変更できる
history
で確認