mdr141
12/23/2018 - 6:45 AM

SQL_WHERE

①WHERE句の基本
②使用できる演算子

①WHERE句の基本
[1]処理を行うテーブルのうち、どの行を対象とするのかを絞り込む
※WHEREで指定しない場合は、「テーブル内の全ての行」が処理対象になる
[2]既存系であるSLECT, UPDATE, DELETE文で使用できる
[3]記述方法は、「WHERE 行絞り込み条件式」
※条件式は、結果がTURE/FALSEになる式のみOK
(テーブルの全行について、条件式がTRUEかFALSEかを調べ、TRUEである行のみ処理(SELECTやUPDATEなど)を行なっているため)
◆比較演算子
だいたい他言語で使うような「=」「<」「>」「<=」「>=」が使える。
「左右の値が等しくない」を表したい場合は「<>」を使う。

◆NULL判定
◇書き方例
SELECT 列名
 FROM テーブル名
 WHERE 列名 IS NULL

・式 IS NULL:NULLである場合TRUE
・式 IS NOT NULL:NULLでない場合TURE
※「=」「<>」は、値同士を比較するものなので、値ではないNULLは比較することができない。